全体的な開発スケジュール
昨年末公開のおすすめ新機能 (2021/12/28リリース 1.08.01)
①計画障害
計画障害機能により、指定した期間、エリアの機器で発生した障害通知を制御可能です！！
期間については、タイマー設定により自動で切り替えも可能です。
②管理対象機器のサーチ登録
管理対象機器の登録方法が拡張されました。従来のCSVファイルによる一括登録方法に加えて、
ネットワーク上の機器をサーチして自動登録可能です。
これによりデータ登録時の手間を大幅に削減可能です！！
③データレポート
指定期間におけるアラーム発生状況を可視化可能です。
また、PDFファイルに出力することも可能です。
④パフォーマンス監視拡張(MIBツリーからの監視項目選択)
インポート済みのMIBツリーから監視項目を選択することで、容易にパフォーマンス監視を開始できます。
⑤デバイスビューア拡張(ポートのEnable/Disable)
グラフィカルなUIで通信状態を確認しながらポートのEnable/Disable設定を行うことが可能です。
開発中の新機能 (2022/3/31リリース予定 1.09.01)
①デバイスビューア拡張(VLAN情報)
デバイスビューアにおいてVLAN情報を可視化することが可能になります。
※対応機種はApresiaNP/ApresiaLightGM200シリーズを予定しています。
②プロビジョニング機能拡張(シナリオのアクション実行)
従来のアクションに加えて、シナリオアクションを設定できるようになります。
各種アラームをきっかけとしたシナリオの自動実行が容易に実現できるようになります。
③パフォーマンス監視拡張(グラフ重ね合わせ)
複数の監視項目(最大5個)を1つのグラフに表示可能になります。
④他社製機器のifIndex値翻訳
他社製機器管理におけるifIndex値の翻訳が可能になります。
※機種単位で設定ファイル(ifIndex値と変換文字列の対応)の作成が必要です。
⑤データレポート拡張(ツリー階層単位/種別/重要度毎のアラーム)
新たにツリーフォルダ、アラーム種別、重要度単位でのレポートをサポートします！！
トポロジマップについて
多くのご要望を頂いているトポロジマップについて開発に着手しました。
2022/9月末リリースできるよう進めています！！
