全体的な開発スケジュール
1.09.01 おススメ新機能
①デバイスビューア拡張
デバイスビューアにおいてVLAN情報を可視化することができるようになしました。
今は可視化だけですが、将来的には簡単な設定変更もできるようにしていきたいと考えています。
※対応機種はApresiaNP/ApresiaLightGM200シリーズになります。
1.10.01において、AEOS7/8にも対応予定です。
②プロビジョニング機能拡張(シナリオのアクション実行)
従来のアクションに加えて、シナリオアクションを設定できるようになりました!!
これにより、各種アラームをきっかけとしたログ取得等の操作を自動化することもできます。
③パフォーマンス監視拡張(グラフ重ね合わせ)
複数の監視項目(最大5個)を1つのグラフに表示できるようになりました！！
④他社製装置管理時におけるifIndex値の翻訳
SNMPでポートを監視する場合、ifIndexの値が物理ポート番号と一致せず困ったことはないでしょうか？
機種単位で設定ファイル(ifIndex値と変換文字列の対応)を作成しておくことで、分かりやすい文字列に変換して表示できます。
開発中の新機能 (2022/6/30リリース予定 1.10.01)
①ポート死活監視機能
定期的なポーリングによる機器の死活監視に加えて、ポートのリンク状態を監視できるようになります!!
これにより、運用上重要なポート(アップリンク、サーバ接続等)のリンク状態を定常的に監視することができるようになります。
②パフォーマンス監視拡張(表示単位変更)
ちょっと地味ですが、グラフにおける値の表示単位を変更できるようになります。
トポロジマップについて
2022/9月末リリースに向けて開発を進めています。
日々開発を進めていますが、大きなアップデート等ありましたらこの場で紹介していきたいと思います。
