1.A3C-CNMとは
APRESIASystemsより提供している、クラウド型NW管理サービスです。
A3C-CNMではAWSとMicrosoftTeams、AN-ManagerStation*を掛け合わせ、
新しい形のNW管理を提供しています。
■特徴
・導入～運用開始までが早い
・オンプレ資産不要
・どこからでもNW管理
・Teams通知とチャットライクなサポート
・NW状況をまとめたダッシュボード
※APRESIASystemsにて提供中のオンプレミス型NW管理ソフトウェア
2.A3C-CNMの構成
A3C-CNMはクラウド上のNW管理ソフト(AN-ManagerStation)を利用し、お客様NW環境を監視します。
お客様は社内はもちろん、リモート環境からでもお客様環境をクラウド経由でNW管理が可能です。
通知：監視対象に異常が発生した際には、メール及びTeamsにてクラウドからお客様へ通知が行われます。
サポート：TeamsにてAPRESIASystemsサポートと直接チャットライクにサポート問い合わせが可能です。
3.A3C-CNMの特徴
■運用開始までが早い
A3C-CNMではお客様からヒアリングした情報をもとにAPRESIASystemsにて初期構築を行います。
監視対象とする機器の登録や死活監視、パフォーマンス監視等の監視設定、メール及びTeamsの通知設定など、
監視を始めるために必要な設定を投入した状態で納品されるので、素早く運用を開始できます。
■オンプレ資産不要
クラウド上のサーバをAPRESIASystemsにて構築、維持を行い、お客様環境に接続するため、
NW管理を行うためにオンプレ資産を持つ必要がありません。
運用コストや手間も抑えてNW管理が行えます。
■どこからでもNW管理
社内外問わず、internetへ接続できる環境であれば、どこでもNW管理が行えます。
場所にとらわれず、いつでもNW管理が出来るサービスです。
※イメージは「2.A3C-CNMの構成」を参照
■Teams通知とチャットライクなサポート
MicrosoftTeamsを利用し、APRESIASystemsサポートからチャットライクに直接サポートを受けられます。
また、メール通知に加えてTeamsへの通知も行っており、
Teams内の専用のチャネルで確認できるので、メールのように見逃す可能性も少ないです。
■NW状況をまとめたダッシュボード
お客様NWの状況を一目でわかりやすくまとめたダッシュボード機能を搭載しています。
アラームの出力状況や機器のダウン情報、クラウドとの接続状況、Diskの使用量などが確認できます。
詳細な情報についてはAN-ManagerStationから参照できます。
